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2026.08.03

laco

ジン・デポ 神戸三宮店

今後大注目のLACO!究極のヴィンテージパイロットウォッチ「Speyer Erbstück」の魅力



最近、時計好きの間で密かに「キテる」時計があるのをご存知でしょうか? 今後、日本国内で驚きの品になると確信しているブランド、それが1925年創業のドイツの老舗時計メーカー「LACO(ラコ)」です

今回は、その中でも特に強烈なこだわりを感じさせるモデル「Speyer Erbstück(シュパイアー エルブシュトゥック)」をご紹介します!


1. 世代を超えて受け継がれたような「Erbstück(家宝)」


「Erbstück(エルブシュトゥック)」とは、ドイツ語で「代々受け継がれてきた家宝」を意味します。このコレクションは、1940年代に使用されていた55mmサイズのオリジナル観測時計にインスパイアされており、まるで何世代にもわたって使い込まれてきたかのような歴史的な魅力を持っています

今回ご紹介する「Speyer(シュパイアー)」は、ケース径が39.0mmの自動巻きモデルです。細い手首の方でも非常にフィットしやすい絶妙なサイズ感が魅力で、内部にはSellita SW 200をベースにした自動巻きムーブメント「Laco 200」を搭載しています


2. 機械を使わない「完全手作業」のエイジング加工

この時計の最大のこだわりは、何と言ってもそのエイジング(経年変化)加工です。


LACOは時計に自然なパティナ(古色)を生み出す独自の手法を開発しました。ケース、文字盤、針、ストラップに至るまで、すべての部品が機械を使わず、非常に手間のかかる手作業によって個別にエイジング加工されています

そのため、擦れ、傷、変色などのエイジング具合は完全に一点ものであり、世界に二つとして同じ時計は存在しません

実はこのエイジングには3つのレベルが用意されています


  • レベル1:わずかな経年劣化のみで、ケースの傷はほぼない状態。

  • レベル2(標準):通常の傷や経年劣化が見られる仕様。

  • レベル3:蓄光塗料が部分的に欠け落ちるほどの強い経年劣化を再現


3. ディテールへの徹底した執着






ケースの側面にはミリタリーウォッチ特有の「FL23883」の刻印が施されており、操作性を重視したオリジナルの観測時計と同じ形状の玉ねぎ型リューズ(クラウン)が採用されています

文字盤はオリジナルの「Baumuster B(タイプB)」仕様で、Superluminova C3の蓄光インデックスがアンティーク調に仕上げられています。針は熱処理されたブルースチール針を使用しており、こちらも一本一本手作業でエイジングされています。風防もドーム型の無反射コーティングサファイアクリスタルが使われており、細部まで抜かりがありません


ストラップはリベット付きのブラウンのカーフレザー(ヴィンテージレザー)で、クローズドループ仕様のパイロット用ストラップです。天然素材のヴィンテージレザーを使用しているため、革の色合いや構造のバリエーションも時計ごとに異なります


4. 日本国内での購入情報

そんな唯一無二のLACO時計ですが、現在日本国内では473,000円(税込み)時計のミヤコ神戸三宮店様にて、現在予約販売を受付中です。


基本的に受注品となるため、注文してからだいたい2カ月程度の納期を見ておいた方が良いとのことです。(本国ドイツでも、指定するエイジングレベルによっては部品をリクエスト通りに手作業で加工するため、納期が長くなることがアナウンスされています)。

本物の歴史の重みを腕に纏うことができるLACOのErbstückコレクション。今後、日本国内で驚きの品になる前に、ぜひお早めにチェックしてみてください!