おそらく、以前欲しかったけど
手に入れる事ができなかった人はいるであろう。
1960年代から西ドイツ空軍制式クロノグラフ155
当時の調達先のメーカーが
ホイヤーとジン。
そして
そのモデルが少しアレンジされて
世界で500人の為にできたモデル。
それが158。
全く同じでないように作ったという事が良かったと自分は思う。
一瞬、見ただけでわかるストップウォッチの赤針。クラシック感感じさせるようにあえて渋い赤色。
そして今回は、6時側に日付表示。
これは、新しい試み。
「155とは、違うんだよ。155とは……。」
と言わんばかりのような感じの違う雰囲気を感じる。

個人的に思うのは
もしかしら、カレンダー無くしてしまうと面白くなかったかもしれない。
あえて、カレンダーつけたことで違う印象感じてほしかったのかもしれない。
両方を見比べると細部のデザイン仕上げ微妙違う。
そういった違い発見するのも面白い。ジンはこうしたかったのか…など、勝手なイメージで妄想したりする時間が尽きない。
これが出たことによって以前のモデルも今後のアフターも安心？かなども……。

SINN 158
本体価格 430000円 税別

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