ジンというと、だいたいだいの方はミリタリー時計というお声が多いと思う。

その中でも、個人的にも昔から変わらず、すごいなっと思える時計がこれです。

EZM-3

【ムーブメント】

• ETA2824-2（自動巻／25石／28,800振動）


• マグネチック･フィールド･プロテクションにより80,000A/mまで磁気防護


• 特殊オイル66-228（－45℃から＋80℃での精度保証）

【機能】

• 時・分・秒（センターセコンド）


• デイト表示

【ケース・ベルト】

• ケース：ステンレススチール


• ベルト：ステンレススチールブレスレット


• 風防：両面無反射サファイアクリスタル


• 逆回転防止ベゼル


• リューズ：ねじ込み式


• 裏蓋：ステンレススチール、ねじ込み式


• 防水性能：50気圧防水


• 負圧耐性


• Arドライテクノロジー搭載

【サイズ・重量】

• ケースサイズ：直径41mm×厚さ13m


• 重量：160g


• ベルト幅：20mm

【その他】

• 保証期間：3年


• 船級・認証機関DNV GL（旧ゲルマニア・ロイド）検定済み

税別本体価格　¥330,000

ドイツ警察特殊部隊用に開発されたダイバーズウォッチ

多分、世間一般的にほとんどの方は、知らないと思う。

そんな知られていていない時計だからこそ、個人的に好きなモデルなのです。

ちなみにEZMっというと何？って思われるかもしれないですが、

EZM（アインザッツ・ツァイト・メッサー）　

日本語に訳すと　出撃 計測 機器

なにこれ？って思われますが、

そう。時計という意識ではないのです。

まさに、特殊部隊が使うような計測機。

早い話が装備品みたいなものですね。

それなので販売経験では、特殊なお仕事をしている方。

例えば、警察系の方、冷蔵庫の中に入ったりする仕事や、磁力の強い製品をさわったりする。

医療関係やプログラマーの方などのプロフェッショナルの方が使われることも多い。

なぜ、そういう仕事でも使いやすいというと

ジンテクノロジーが充実したモデルなので

●マイナス40度のところでも潤滑油が固まらず正常に時を刻むことができる性能。

●かなり強い磁石にも耐えれる帯磁ケース。 

●ダイバー用のためにできた500メートル防水

●海中の中でも見やすいようにできた文字盤

●急に寒いところから、熱いところにもっていっても時計が曇りにくいようにできている

などなど、他にもいろいろ発見してしまうが、

かなりオーバースペックのところが嬉しい。

ついついカッコいいといってしまう、

シンプルで存在感ある時計。

夜の視認性も優秀で良く光る。

　あと、竜頭も逆バージョンなので

ハードに使われるときは扱いやすい。

そんなカッコいいモデルなので

もっと作ったらいいやんっと思うのに、

さすがドイツ時計、ジン

売れるから作るっという考え方ではない。

たしか、このモデルの登場は

約、２００３年位からだったような、、、、。

今まで約16年の歴史がある。

この16年かけて今まで約6000個位作られているのではないかと

裏のシリアルを見て推測する。

単純に年間約370個位。

どうりで注文しても、なかなか入ってこないはずっと思ってしまう。

そんな世間では、まだまだ知られていないのは仕方がないモデルなのだが、

これをを着けて優秀な装備品と出会ってしまった方は、必ず、他のEZMシリーが気になってしまう。

そんなモデルも商品が運よく、今は店頭にある。

そんなある時のタイミングでゲットできた方は運が良いと思う。

なお、店頭からなくなる前にメーカーさんにオーダーをしている。

だが、納期はわからない。

それなのでこれを探している方は、まず、在庫確認から問い合わせをしてください。

タイミング悪く店頭にならんでなくても。

時計のミヤコ三宮①

078-333-6773

 きでな